この記事では、「カーリースは貧乏人が利用するもの」と言われる理由と、それが誤解であることについて解説しています。
月々定額でマイカーが手に入るカーリースに魅力を感じつつも、そうした声が気になる人はぜひ参考にしてみてください。
「カーリースは貧乏人が利用するもの」と言われる理由は3つある
カーリースに対して「貧乏人が利用するもの」という声が上がる理由は、大きく3つあります。
まずはその理由を整理していきましょう。
「所有」ではなく「利用」というイメージ
カーリースの仕組みは、ユーザーが希望する車をリース会社が買い上げ、それをリース契約で利用するのが一般的です。

つまりカーリースは車の「所有」ではなく「利用」というイメージが強く、レンタカーとカーシェアと同一視されることが多いです。
「車を所有できない=貧乏人」と判断されてしまいがちなのが、「カーリースは貧乏人が利用するもの」と言われる最大の理由でしょう。
新車が手に入るのに初期費用がかからない
ローンを組んで車を買う場合、車両代金の1〜3割ほどの頭金を入れるのが一般的です。
200万円の車をローンで買うなら、20〜60万円の初期費用が必要になります。
一方で、カーリースには初期費用がありません。

頭金を入れることもできますが、基本的には初期費用ゼロでマイカーを手に入れられるのがカーリースのメリットです。
このことから、「頭金を払えない=貧乏人」というイメージを持たれることがあります。
ローンで車を買うよりも審査に通りやすい
カーリースを利用するにあたって審査を受ける必要がありますが、ローンに比べると審査に通りやすいのが特徴です

実際に、カーリースの中には「ローン審査に落ちた人でも大丈夫」とアピールしているところが有ります。
「ローンの審査に落ちても利用できる=貧乏人」というイメージも、カーリースは貧乏人が利用するものという声が出る理由となっています。
「カーリースは貧乏人が利用するもの」を否定するエビデンス
リース事業協会が約4,000人の自動車保有車に行ったアンケートから、「カーリースは高所得者ほど利用する割合が大きい」ことが判明しています。
\車の取得方法別・年収分布/

上のデータが示すように、カーリースは高所得者の利用割合が大きいことがわかります。
高所得者は「時間=お金」の考え方が強く、仕事にもプライベートにも効率性を重視する傾向があります。
そんな高所得者の多くがカーリースを利用している理由は、「車の面倒ごとを丸投げできるから」でしょう。

カーリースは車両代金だけでなく、税金や車検などもリース料金に含めて、月々定額でマイカーを持てるサービスです。
リース料金を毎月支払うだけで、税金などの支払いはなく、車検やオイル交換などの依頼先も決まっています。
余計なことにあれこれ悩む必要がないので、精神的・経済的ストレスが減り、より充実したカーライフを送ることができます。
だからこそ、カーリースは高所得者に選ばれるサービスなのでしょう。
結論、カーリースは貧乏人が利用するものではなない
ここまでの内容を踏まえて、「カーリースは貧乏人が利用するものではなない」と結論付けることができます。
では、どんな人におすすめのサービスなのでしょうか?ここでは、カーリースがおすすめな人の特徴を解説します。
初期費用をかけずにマイカーを手に入れたい
「車がほしいけど頭金を払えない」という人は、カーリースで初期費用をかけずにマイカーを手に入れましょう。
カーリースは車両代金や税金・車検など、車の購入・維持費をリース料金に含めて利用するサービスです。
初期費用ゼロで利用するのが基本であり、カーリース側から「頭金を入れてもらいたい」とお願いされることもありません。
維持費に対する経済的ストレスをなくしたい
カーリースを利用すると、毎月のリース料金を支払うだけでマイカーを維持できます。
毎年の自動車税はもちろん、2年ごとの車検費用・法定費用(重量税と自賠責保険)、定期的なメンテナンス費用の支払いもなくなります。

車の維持費に対する経済的ストレスが大幅に減るので、快適なカーライフを送ることができます。
車検やメンテナンスであれこれ悩みたくない
車検やオイル交換などのメンテナンスがリース料金に含まれているカーリースなら、依頼先選びで悩むことがなくなります。
車検やメンテナンスの時期が近づくとお知らせが届くので、指定された提携整備工場に予約を入れて、予約当日に車を持っていくだけでOKです。
「車検はどこに持って行こうか?」「一番安いのはどこ?」「ちゃんと整備してくれる?」など、あれこれ悩みたくない人はカーリースがおすすめです。
ローン審査に落ちて車を買えないことがあった
ローン審査に落ちた経験がある人でも、カーリースなら審査に通り、マイカーを手に入れられる可能性があります。
しかも、業界大手のオリックスカーリースなどは最後に車をもらえるので、正真正銘のマイカーが手に入ります。
「審査に通りやすい=貧乏人」という声には大きな誤解があります。
ローンはお金を借りるサービスであり、カーリースは車を借りるサービスです。
そのため、「サービスとしての構造が根本から異なるからカーリースの方が審査に通りやすい」というのが事実です。
まとめ:カーリースは貧乏人向けではなく、快適さやコスパを重視する人のためのサービス
この記事で解説した内容をまとめます。
- カーリースば「貧乏人向け」と言われる理由は3つ
「車を所有できない=貧乏人」というイメージ
「頭金を払えない=貧乏人」というイメージ
「審査に通りやすい=貧乏人」というイメージ - しかし実際は高所得者ほど利用しているデータがある
- カーリースはこんな人におすすめなサービス
頭金は出せないから、初期費用をかけずにマイカーを手に入れたい
維持費に対する経済的ストレスをなくして快適なカーライフを送りたい
車検やメンテナンスで悩むことなく車の面倒ごとを丸投げしたい
ローン審査に落ちて車を買えなかったらやっぱり車がほしい(必要)
一昔前の日本では、「ローンで車や家を買うこと」がひとつのステータスになっていました。
最近ではそうした固定観念が薄れつつありますが、「資産にならないものは損」というイメージがまだ残っています。
そうしたイメージから、「カーリースは貧乏人が利用するもの」という声が上がっているのでしょう。
しかし実際は、高所得者ほど利用しているサービスであり、カーリースにはさまざまなメリットがあります。
この記事を通して「カーリース=貧乏人のイメージが払拭された」という人は、以下の記事でおすすめカーリースをぜひチェックしてみてください。
