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「カーリースはデメリットだらけ」と言われる14の理由とそれらを回避するポイント

「カーリースはデメリットだらけ」と言われる14の理由とそれらを回避するポイント

この記事では、カーリースがデメリットだらけとネット上で言われている理由と、デメリットを回避するポイントを解説しています。

カーリースのデメリットが知りたい人や、カーリースの利用で後悔したくない人はぜひ参考にしてみてください。

カーリースがデメリットだらけと言われる14の理由

カーリースがデメリットだらけとネット上で言われている理由をすべて集めたので、一気に見てみましょう。

  • 車を買うよりも支払い総額が高くなる
  • いくら支払っても車が自分のものにならない
  • リースが終わったら残価を精算する必要がある
  • 車の返却時に原状回復費用を請求される
  • 走行距離の制限があるからストレスを感じる
  • 走行距離制限を超えると超過料金がかかる
  • 車をカスタマイズできないから楽しみが減る
  • あくまで借り物だから恥ずかしい思いをする
  • リース契約が始まると途中解約できない
  • 全損・盗難は強制解約となり解約金が発生する
  • リース料金に任意保険は含まれてない
  • 車検やメンテナンスの依頼先を自分で選べない
  • カーリースはユーザーが損をする仕組み
  • カーリースはディーラーサポートを受けられない

これらのデメリットがすべて事実であり避けられないものだとすれば、確かに「カーリースはデメリットだらけ」と言えますね。

カーリースの全デメリットを詳しく解説

ここでは、上で紹介したカーリースの全デメリットを詳しく解説していきます。

カーリースで後悔しないためにはすべてのデメリットを把握し、「どうすれば避けられるか?」を知ることが大切です。

デメリットと同時にそれを避けるためのポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

車を買うよりも支払い総額が高くなる

カーリースは車を買うよりも、支払い総額が高くなるサービスです。

リース料金には車両代金や税金・車検費用などの他に、利用手数料なども含まれているため、支払い総額が高くなるのは必至です。

このデメリットを避けるポイント

「車を買うよりも支払い総額が高くなる」というデメリットには、ひとつの誤解があります。

支払い総額が高くなるのはあくまで現金一括購入と比較したときの話であり、ローンを組んで車を購入する場合と比較すると、カーリースの方が支払い総額が安くなるケースがあります。

これについては、以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

いくら支払っても車が自分のものにならない

カーリースは、リース終了時に車を返却することを前提としたサービスです。

そもそもリース(Lease/賃貸)とはモノを借りるサービスであり、借りたものと返すのは当然の流れですね。

このデメリットを避けるポイント

実は、リース期間が終わったら車をもらえるカーリースがあります。

たとえばオリックスカーリースの場合、7・9・11年リースを利用すれば最後にリース車両をそのままもらえます。

しかも、リース終了時の車検費用や名義変更手数料も負担してくれるので数万円お得です。

最後に車をもらえるタイプのカーリースについて詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてみてください。

リースが終わったら残価を精算する必要がある

カーリースは契約時に残価(リース終了時の予想査定額)を設定します。

この残価を車両代金から差し引くため、カーリースはお得なリース料金でマイカーを手に入れられるのが特徴です。

ただし最後には、残価とリース終了時の中古車査定額を精算しなければいけません。

残価精算の結果、差額を支払わなければいけないリスクがカーリースにはあります。

このデメリットを避けるポイント

カーリースの契約方式には「クローズドエンド型」と「オープンエンド型」の2種類があります。

残価精算をなくしたい人や、最後に車をもらいたい人におすすめ

毎月の走行距離が少ない人や、月額の安さを重視したい人におすすめ

クローズドエンド型は月々のリース料金が少し高くなりますが、リース終了時の残価精算がありません。

クローズドエンド型とオープンエンド型でリース料金がどれくらい変わるのか、実際に比較してみましょう。

クローズドエンド型とオープンエンド型の料金比較

  クローズドエンド型
(オリックスカーリース)
オープンエンド型
(エンキロ)
月々のリース料金 24,860円 22,330円
リース期間の総額 2,088,240円 1,875,720円
比較条件
設定残価 非公開 660,440円(税抜)
残価精算 なし あり
リース後の取扱い 車をもらう 返却する
買い取る
車種 ダイハツ タント
グレード L ガソリン 2WD
ボディカラー 追加費用のないボディカラーを選択
リース期間 7年(84ヶ月)
記事制作時点の情報

比較の結果、月々のリース料金の差は2,530円、リース期間の総額の差は212,520円となりました。

これほどの差額で残価精算を避けられるなら、クローズドエンド型を選ぶメリットはあると言えます。

しかも、オリックスカーリースなら最後に車をもらえるため、結果的にはクローズドエンド型の方がお得です。

車の返却時に原状回復費用を請求される

リース車両を返却するときな原状回復が基本です。

つまり、車の外装にキズやヘコみがあれば修理費用がかかり、内装に汚れやニオイがあるとクリーニング費用が発生します。

車を所有している場合、仮にキズやヘコみができても修理せず乗り続けることができます。

しかしカーリースは原状回復の必要があるので、キズやヘコみなどがあれば、必ずそれに対する原状回復費用を請求されます。

このデメリットを避けるポイント

最後に車をもらえるタイプのカーリースを利用すれば、外装のキズやヘコみ、内装の汚れやニオイなども修理・クリーニングする必要はありません。

原状回復費用を請求されるkとがないので、キズやヘコみなどを作ってしまっても、費用面での心配事は無くなります。

走行距離の制限があるからストレスを感じる

カーリースを利用するにあたって、カーリース会社ごとに走行距離制限が設けられます。

リース期間の走行距離を制限内に収めなければいけないので、これにストレスを感じる人もいるでしょう。

このデメリットを避けるポイント

まず大切なポイントは、自身の走行距離を把握して、それに適したカーリースを選ぶことです。

走行距離制限はカーリースごとに異なります。

カーリース各社の走行距離制限

オリックスカーリース2,000km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
エンキロ500km/月
ニコノリ500km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
リースナブル750km/月
オリコで乗ーる500〜3,000km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
カーリースカルモくん1,500km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
モビカリ500km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
ピタクル1,500km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
MOTAカーリース2,000km/月
※ 最後に車をもらう場合は無制限
だれでもノレル1,000km/月

たとえば毎月の走行距離が500km前後なら、走行距離制限が500km/月(年間6,000km)のカーリースを選びましょう。

走行距離の予想を付けられない場合は、走行距離制限がたっぷり設けられているカーリースを選ぶといいでしょう。

ご自身の走行距離を考える際は、以下を参考にしてみてください。

毎月の走行距離の目安/

〜200km/月近所の買い物や送迎をメインに車を使用する人
201〜500km/月片道5km以上の通学・通勤をメインに車を使用する人や、月に1・2回のレジャーに出かける人
501〜750km/月片道12km以上の通学・通勤をメインに車を使用する人や、月に2・3回のレジャーに出かける人
751〜1,000km/月片道18km以上の通学・通勤をメインに車を使用する人や、休日に長距離ドライブをすることのある人
1,000〜1,500km/月片道25km以上の通学・通勤をメインに車を使用する人や、休日の度に長距離ドライブをする人
1,500〜2,000km/月片道37km以上の通学・通勤をメインに車を使用する人や、、休日の度に長距離ドライブをする人

走行距離制限を超えると超過料金がかかる

上で解説した走行距離制限を超えてしまうと、リース終了時に超過料金がかかります。

カーリースの超過料金は1kmあたり8〜15円(税抜)が相場です。

たとえばリース終了時に走行距離制限を1万kmオーバーしていると、8〜15万円(税抜)の超過料金がかかります。

このデメリットを避けるポイント

走行距離制限がたっぷり設けられているカーリースなら、制限を超えることがほぼないため、超過料金も発生しません。

11年契約を提供してるカーリース

ギリギリの走行距離制限を攻めるよりも、制限をたっぷり設けているカーリースを利用する方がストレスの少ないカーライフを送れますね。

ちなみに最後に車をもらえるタイプのカーリースなら、走行距離制限がないため毎日ストレスフリーで走行できます。

車をカスタマイズできないから楽しみが減る

カーリースは車を所有するのではなく利用するサービスです。

リース車両の所有者はカーリースの信販会社なので、車を自由にカスタマイズすることができません。

規約を無視してカスタマイズしてしまうと、リース終了時に高額な原状回復費用を請求される可能性があります。

このデメリットを避けるポイント

リース車両のカスタマイズはできませんが、メーカーオプション・ディーラーオプションを自由に追加することができます。

メーカーオプション

  • 純正ナビシステム
  • 先進安全装備
  • バックモニター
  • 本革シート
  • サンルーフなど

購入後の後付けはできない

ディーラーオプション

  • フロアマット
  • シートかばー
  • ETC車載器
  • ドライブレコーダー
  • ドアバイザーなど

購入後の後付けができる

メーカーオプション・ディーラーオプションだけでも、幅広いカスタマイズを楽しむことができます。

ちなみに、カーナビやタイヤホイールの後付けなど、原状回復を容易に行えるカスタマイズについてはOKです(リース車両返却時には契約時の状態に戻す必要がある)。

また、最後に車をもらえるタイプのカーリースであれば、自由にカスタマイズができます。

あくまで借り物だから恥ずかしい思いをする

カーリースは車を買うサービスではなく借りるサービスです。

これに対してネット上では、「買い物だから周囲にバカにされる」「恥ずかしい思いをするからやめた方がいい」などの声が上がっています。

このデメリットを避けるポイント

まず、「この車はカーリースで借りてます」と周囲に言わなければ、それに気づく人はいません。

カーリースの車は借り物ですが、マイカーと同じように利用できます。

レンタカーやカーシェアのような「わ」「れ」ナンバーではなく、普通ナンバーで車を利用できるのも大きな特徴です。

それでも、「周囲にバレなくても恥ずかしい」という人は、最後に車をもらえるタイプのカーリースを利用しましょう。

リース終了時に車が自分のものになることが確定していれば、ローンと同じ感覚でマイカーを手に入れられます。

リース契約が始まると途中解約できない

カーリースは原則として、途中解約できないサービスです。

やむを得ない事情によって途中解約が認められるケースはありますが、基本的には「解約できないサービス」と覚えておきましょう。

車が必要なくなってもリース料金を払い続ける必要があるので、カーリースを利用するにあたって注意すべきデメリットです。

このデメリットを避けるポイント

実は、途中解約が認められているカーリース会社が存在します。

リース期間中に、転勤・転職・引っ越し・結婚・出産などのライフイベントが予想される場合は、これらのカーリースを利用するのがおすすめです。

全損・盗難は強制解約となり解約金が発生する

カーリースで利用している車に全損事故または盗難が起き、車が使用不能状態になるとリースが強制解約となります。

その場合、解約金を一括請求されるので注意が必要です。

リース期間の残りが長いほど解約金は大きくなるため、リスクに備えなければいけません。

このデメリットを避けるポイント

カーリースを利用する際は、「リース特約付き任意保険」に必ず加入しましょう。

リース特約付き任意保険に加入すると、事故・盗難によってリースが強制解約になっても、解約金に対して保険金が支払われます。

通常の任意保険では車両損害額までしか保険金が支払われず、解約金全額をカバーできません。

リース特約付き任意保険については、カーリース会社で案内してくれるので、仮審査通過後の商談時に聞いてみましょう。

リース料金に任意保険は含まれてない

カーリースのリース料金にはさまざまな費用が含まれています。

こうした費用をすべてリース料金に含めて、月々定額でマイカーを持てるのがカーリースの大きなメリットです。

一方で、リース料金は任意保険に含まれておらず、ユーザー個人で加入する必要があります。

このデメリットを避けるポイント

ユーザー個人で任意保険に加入するのは、現金一括やローンで車を買うときも同じです。

したがって、これはカーリースのデメリットとは言えませんね。

カーリースの場合は任意保険をリース料金に含めることができるので、むしろ現金一括やローンにはないメリットだと言えます。

車検やメンテナンスの依頼先を自分で選べない

カーリースで利用する車の車検やオイル交換などのメンテナンスは、指定された提携整備工場で行います。

車検やメンテナンスの依頼先を自分で選べないので、これにデメリットを感じる人も多からずいるでしょう。

このデメリットを避けるポイント

このデメリットは、「依頼先選びに悩む必要がない」というメリットと捉えることもできます。

車に詳しくない人ならば、指定の整備工場に車を持っていくだけで車検やメンテナンスを実施してくれるのは、かなり大きなメリットでしょう。

ちなみに、「車検やメンテナンスの依頼先を自分で決めたい」という人は、車検・メンテナンス費用が含まれていないカーリースを利用すれば万事解決です。

車検やオイル交換が含まれていないカーリース

  • エンキロ
    →業界最安のリース料金!オープンエンド型では珍しく11年契約も利用できる
  • リースナブル
    →限定在庫車がお得!新車同様&フル装備の車が1ヶ月程度で納車される
  • オリコで乗ーる
    →リースプランが柔軟!残価精算不要や中途解約可能といったオプションを追加できる
  • モビカリ
    →比較・相談型カーリース!ユーザーに代わって14社のカーリースを比較してくれる

※ 有料のメンテナンスプランで車検やオイル交換をリース料金に含めることも可能

カーリースはディーラーサポートを受けられない

上で解説したように、カーリースで利用している車の車検やメンテナンスは、指定の提携整備工場で行われます。

これに対して、「カーリースはディーラーサポートを受けられない」という声がネット上で上がっています。

このデメリットを避けるポイント

実は、このデメリットは大きな誤解です。

カーリースで利用している車も、ディーラーのサポートをしっかりと受けることができます。

まず、日本の自動車メーカーから購入した新車には、無料の1ヶ月点検と6ヶ月点検が付帯しています。

カーリースで利用している車は信販会社が買い上げたものなので、当然ながらこれらの点検を受けられます。

また、新車のメーカー保証(通常保証・特別保証)もしっかりと付帯しています。

このように、カーリースでもメーカーやディーラーのサポートをしっかりと受けられるので、安心して利用できます。

ちなみに車検やメンテナンスがリース料金に含まれていない車は、ディーラー(正規販売店)で車検やメンテナンスを受けることができます。

カーリースはユーザーが損をする仕組み

ネット上では、「カーリースはリース会社が得をしてユーザーが損をする仕組みだ」という声が散見されています。

これが事実なら、カーリースの利用価値は大きく減少するでしょう。

このデメリットを避けるポイント

「カーリースはユーザーが損をする仕組み」は大きな誤解です。

確かに、カーリースは現金一括で車を買うよりも支払い総額が多くなります。

しかしそれはローンも同じです。

ローンには金利があり、それに応じた利息が発生します。

つまり本質的には、カーリースもローンもほとんど変わらないサービスです。

最後に車をもらえるタイプのカーリースを利用すれば、ローンで車を買っているのと同じ感覚でマイカーが手に入ります。

「それならカーリースを利用せずにローンで車を買えばいい」という声もあるでしょう。

しかし車を手に入れたい人の中には、「突発的な車の支出にストレスを感じる」「頭金を出せない」「ローンでは審査に落ちたが新車に乗りたい」という人がいます。

カーリースはこうした人のためのサービスであり、「損か?得か?」ではなく、目的やライフスタイルに応じた「使い分け」が大切です。

まとめ:「カーリースはデメリットだらけ」は誤解だった

カーリースにさまざまなデメリットがあるのは確かです。

しかしフタを開けてみると、誤解が多く、カーリースに限ったデメリットばかりではありません。

最後に、この記事で解説したカーリースがデメリットだらけと言われる理由と、それを回避するポイントを改めてまとめます。

カーリースのデメリットと回避するポイント

デメリット 回避するポイント
車を買うよりも支払い総額が高くなる 支払い総額はローンと同じになるケースが多いことを知る
いくら支払っても車が自分のものにならない 最後に車をもらえるタイプのカーリースを選ぶ
リースが終わったら残価を精算する必要がある クローズドエンド型のカーリースで残価精算を無しにする
車の返却時に原状回復費用を請求される 最後に車をもらえるタイプのカーリースを選ぶ
走行距離の制限があるからストレスを感じる 自分の走行距離を把握して適切なカーリースを選ぶ
走行距離制限を超えると超過料金がかかる 走行距離制限がたっぷり設けられてるカーリースを選ぶ
車をカスタマイズできないから楽しみが減る メーカーオプション・ディーラーオプションで楽しむ
あくまで借り物だから恥ずかしい思いをする 周囲に言わなければカーリースと知られることはない
リース契約が始まると途中解約できない 途中解約ができるカーリースを利用する
全損・盗難は強制解約となり解約金が発生する リース特約付き任意保険に加入してリスクに備える
リース料金に任意保険は含まれてない 現金一括やローンで車を買う場合も同じだからデメリットとは言えない
車検やメンテナンスの依頼先を自分で選べない 車検やメンテナンスがリース料金に含まれてないカーリースを選ぶ
カーリースはディーラーサポートを受けられない カーリースも新車無料点検・メーカー保証が付帯してる
カーリースはユーザーが損をする仕組み サービスの本質はローンと変わらない

カーリースを利用する際は、これらを参考に後悔のない選択をしましょう。

この記事を通して、「デメリットを回避できるならカーリースいいかも」と思えた人は、以下記事でおすすめのカーリースをぜひチェックしてみてください。

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